2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 KOICHI MASUI 文化・歴史 あいみょんの初めての大阪城ホール公演を見に行く 1「SIX SENSS STORY」ツアー 最後のライブ 2020年1月12日、13日と二日連続で、大阪城ホールで公演されたあいみょんのライブを娘と見に行くこととなった。 わたしが、あいみょんを知ったのは、2018年の春 […]
2018年2月22日 / 最終更新日時 : 2018年2月26日 KOICHI MASUI スピッツ 藤井聡太六段、将棋界の話題を独り占め 1 すくすくと育っていた 再び、将棋界の話題を、藤井聡太六段が「独り占め」し出した。つい最近、羽生善治が渡辺明から「竜王」を4勝1敗で奪い、その結果、羽生さんが、7大タイトルの全てにおいて、永世資格を獲得したというニュー […]
2018年2月1日 / 最終更新日時 : 2018年2月2日 KOICHI MASUI スピッツ スピッツの魅力 ⑤ 蘇(よみがえ)る死者-1 1 死の原体験 人間は何歳頃、「死」というものを意識するのだろうか?それはおそらく子供の頃、身近な人(じいちゃんやばあちゃんとか)の死を目の当たりにしたときからだろう。とくに身内の死であれば、今まで身近に居た人が、わずか […]
2018年1月30日 / 最終更新日時 : 2018年2月2日 KOICHI MASUI スピッツ スピッツの魅力 ④ 森羅万象を捉える 前回のテーマは、「生き物のリズムを捉える」だったが、実は、正宗さんは生き物以外の全ての森羅万象についても、よく観察しており、そこで発見したことを、独自の表現力で美しい曲に変えてしまう。 まず紹介したいのは「運命の人」であ […]
2018年1月12日 / 最終更新日時 : 2018年2月2日 KOICHI MASUI スピッツ スピッツの魅力 ③ 生き物のリズムをとらえる 1 生き物マニア 正宗さんの歌には夥しい種類の生き物が登場する。タイトルだけに絞っても実に多い。 「ウサギのバイク」「歌ウサギ」「海ねこ」「エスカルゴ」」「シロクマ」「鈴虫を飼う」「トビウオ」「猫になりたい」「ネズミの進 […]
2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2018年2月2日 KOICHI MASUI 外国 ボブ・ディランについて書いてみたい④ アナザーサイド-2 1 マイ バック ペイジ ディランは、「風に吹かれて」を21歳で書いたが、元々、フォークソングやプロテストソングといった小さな枠にはまるようなアーティストではなかった。あの革新的なロック、「ライク・ア・ローリングストーン […]
2017年8月10日 / 最終更新日時 : 2018年2月2日 KOICHI MASUI スピッツ スピッツの魅力 ② 1987 → 7月4日、大阪城ホールでのスピッツ結成30周年記念ライブに行ってきた。スピッツが結成されたのが、1987年の7月ということであるが、わたしが独立開業したのも同じ1987年7月であった。偶然の一致とはいえ、少し嬉しい気持ち […]
2017年2月18日 / 最終更新日時 : 2018年2月2日 KOICHI MASUI スピッツ スピッツの魅力 ① 永遠のテーマ・生と死と愛を追い続ける ポップやロックも、新しいミュージシャンがどんどん登場してくるので、流行の音楽についていくのは難しい。そんな中で、安心して聴いていられるのがスピッツである(もっとも私には若いバンドだが、かれらももう50歳になるという)。 […]